AtsEXインストールガイド 手順1b:
AtsEXをGitHubから直接ダウンロードするには
ダウンロードページにて「サーバーが混雑しているため、お手数ですがGitHubから直接のダウンロードをお願いします」と表示されることがあります。
このメッセージが表示された場合、誠に恐縮ですが当HPのかんたんダウンロード機能は混雑のためご利用いただけません。パッケージはGitHubから直接ダウンロードする必要があります。
このページではパッケージをGitHubから直接ダウンロードする方法について説明します。
1b-1. 最新バージョンのリリースページにアクセスする
Releases・automatic9045/AtsEX
GitHub上に公開しているAtsEX本体のリポジトリです。
上のリンク (別サイト) にアクセスし、最も上に表示されている最新のリリースのタイトル (2023/05/22時点では「beta0.19 - v0.19.30520.1」) をクリックします。
1b-2. アップデート内容を確認する
リリースページには、そのアップデートで追加された機能や破壊的変更(プラグインのコードを書き換えなければならない可能性がある変更)について記載されています。 必要に応じて詳細を読みます。
1b-3. ダウンロード
ページ最下部の「Assets」からAtsEX本体をダウンロードします。
入力デバイスプラグイン版、ATSプラグイン版の2種類を提供しています。インストールにかかる手間が圧倒的に違うため、特に理由がなければ入力デバイスプラグイン版をおすすめします。
入力デバイスプラグイン版は「AtsEx_[バージョン名]_AsInputDevice.7z」、ATSプラグイン版は「AtsEx_[バージョン名]_AsAtsPlugin.7z」になります。
ATSプラグイン版が必要になるケース
入力デバイスプラグイン版をインストールできないケースが存在します。以下はその例です(ご自身の環境が該当していても、場合によっては入力デバイスプラグイン版をインストールできることもあります)。
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BVE本体をProgram Filesフォルダ内にインストールしており、かつPCの管理者権限がない場合
- お子様がご両親のPCを借りてBVEをプレイしている場合はこれに該当することがあります。
- LinuxやMacなどWindows以外のOSのPCで、Wineを介してBVEをプレイしている場合
また、プラグインを開発される場合は「AtsEx_[バージョン名]_SDK.7z」も併せてダウンロードすることをお勧めします。 こちらはサンプルプラグインのソースコードのセットで、プラグイン開発の際の参考になるかと思います。